三十二話  地獄の淵から カービィ「ファルコとファルコンまでもが・・・・くっそぉ。      どこまでも・・・しつこい奴等だよ、君達は!」 カービィが憎憎しげに叫び散らす、 先程戦っていた者達を吹っ飛ばせたものの、 仲間である二人がやられてしまい、他のメンバー達が集まってきていた。 シーク「しつこいのは、お前の方だ・・・!」 リンク「む、無理しないでくださいよ・・・?」 ロイ「無理してでも奴を倒す・・・倒さないといけない!」 カービィの四方を囲むメンバー達が戦う姿勢を取り始める・・・ 対してカービィは体中の触手をブワッと振り上げ、更に触手の先端からアイテムを出現させる。 カービィ「皆殺しだ!!!」 叫び声が宇宙空間に轟いたかと思うと、 一斉に触手がメンバー達に襲い掛かった・・・! 〜コンピュータ室 ミュウツー「・・・・・・・。」 視界に広がるは紫色の火炎。 これでピカチュウを始末するのに成功した、後はあのシールド装置を破壊し・・・・ ファルコ達が奴等を倒すか、奴等に場外にされるかしてこちらへ転送されてきた時に合流する・・・ 前者の場合はそのまま” 理想郷に近い世界 ”を創り上げる為の計画を実行する。 ファルコ、お前達の意思はちゃんと読んである。安心してこちらへ戻ってくるが良い。 だが、後者の場合は・・・やむを得ん、再びファルコ達と共に奴等を討ちに行く。 ・・・・・・・・! ・・・・ファルコとファルコンが戻ってくる。 そうか、場外にされたか・・・・残っているのはカービィのみ やはり、加勢しに行くしか道は無いようだ・・・・ 光速で様々な事を考えていたミュウツーがゆっくりと手を伸ばす その先には先程ピカチュウがいじっていた装置・・・・ 手の平には少しずつ、紫の灯りが収束されてゆく─── 「させませんよ」 「ッ!!?」 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・な、何故・・・・ 奴が・・・・・・・・・・・ ガヅンッ!! ミュウツー「うがっ」 硬直したミュウツーの後頭部に強い衝撃が走り、 ミュウツーはそのままうつ伏せに倒れた。 ギィィ・・・・! ファルコン「オイッ!ミュウツー・・・!?」 ファルコ「すまん、お前も加勢に・・・・ッ!!?」 扉が開き、片腕の曲がったファルコンとボロボロのファルコが現れる しかし、彼等は扉を開いた先の光景を見て、口を紡いだ。 「・・・来ましたか、私の・・・仲間だった、・・・方達・・・・」 ファルコン「な・・・・・・に・・・・・ッ・・・・!!?」 ファルコ「何故、お前がここにっ・・・・!?」 「さぁ、終わりにしましょう・・・  こんな戦いは・・・醜い争いは・・・・  ” スマッシュブラザーズ結成者 ”であるこの私が、阻止致します」 ファルコン「何!!」 ファルコ「どういう事だ・・・!?      お前は・・・お前が!?」 結成者「そう・・・・私こそが・・・」 ッシュバ・・・ ファルコン「ッ!!?」  突如、倒れているミュウツーの傍らに立っていた結成者の姿が掻き消えた 次の瞬間、結成者はファルコンの懐に潜り込み─── ドゴォォオオッ!!! ファルコン「グぅッ・・・!!!?       がぁぁぁぁあああああああっ!!!」 結成者「・・・・・・・私を含めたスマッシュブラザーズを・・・結成した者・・・・」 結成者はファルコンの身体を打ち上げ、天井に激突させる そのまま呆気に取られているファルコに飛び掛り・・・! ズドンッ!!! ファルコ「ッ・・・・・・・・・・なっ・・・なに、がっ・・・・・グバぁッ!!!!」 一瞬の内に床の奥底まで身体を減り込ませたファルコが大吐血する。 すぐその脇に豪速で天井に直撃したファルコンが落下してきて大の字になって倒れた。 結成者「・・・・容易い・・・・・      手負いとはいえ、私の前ではこんなものでしたか」 一瞬で命を落とした二人を見つめ・・・ 次に背後から襲い、命を奪ったミュウツーを・・・ ミュウツー「” シャドーボール ”!!」 結成者「ッ!」 ドゴォォオオオッ!! 振り向いた瞬間、巨大なエネルギー弾が体を蝕んだ 紫炎に包まれ、壁に激突し・・・・そこへミュウツーが” テレポート ”で接近、 ” シャドーボム ”で結成者を更に吹っ飛ばし、壁に激突させ・・・ その反動でミュウツーの背後に結成者を落とした・・・! ミュウツー「・・・・ッハ!」 結成者「・・・・・・っ。」 ミュウツーの” ねんりき ”によって結成者の体が浮かされ、床に叩き付けられる そこへミュウツーが無数の小さな” シャドーボール ”を放った・・・! 結成者「生きていたのですか・・・・しかし・・・      私にそんな攻撃、通用しませんよ」 結成者が飛び跳ね、無数の弾丸を全て避け切る 着地と共に結成者の姿が消え・・・・結成者はミュウツーの背後に回った。 結成者「二発目・・・・これでお終いです」 ミュウツー「ック!!」 ヅドォォオオッ!!! ミュウツー「──────!!!」 ドガァッ・・・! 豪速で振るわれた何かはミュウツーを吹っ飛ばし、再度壁に激突させた。 ミュウツーがガクリとうなだれると、壁には血が───本人の後頭部からも、酷く出血している。 結成者「・・・・・さあ、今度こそ、全てを終わりにしましょう      全てを狂わせた、この物語の幕は私が閉じる・・・      結成者である私が、自ら結成したスマッシュブラザーズを葬る事になるとは・・・・      結成当時は、考えもしませんでしたよ・・・・      ・・・さぁ、あなたはまだ生きているのでしょう?      紫炎の後ろに隠れている事、既にバレていますよ・・・・?」 結成者が腕を振るうと燃え盛っていた紫炎が引いた。 そして、そこにはピカチュウが立っていた。 ただ、” シャドーボール ”をモロに受けた彼は瀕死の状態であるが・・・ 結成者「四人目・・・縁起の悪い数字ですが・・・・・      許してください、ピカチュウさん・・・・?」 ピカチュウ「・・・・・・・ッ」 結成者「・・・・とりあえず礼は言っておきます      私はこれからスマッシュブラザーズとの決戦に赴きますが・・・      シールドは私にとっても良い要素 何故なら、彼等がシールドを張ろうが・・・・      結成者であり、競技場のシステムを創り上げたのがこの私・・・      完璧な攻略法を知っている私の前には彼らの張るシールドなど一瞬で粉微塵にできます」 喋り続ける結成者の前にピカチュウは無言だ・・・ 何故、彼が・・・・あんなにも強い?彼がスマッシュブラザーズの結成者という話は、本当なのか? 結成者「もとより自分でシステムを解除し、シールド機能を使うつもりでしたが、      あなたのおかげで時間の短縮が出来ました・・・      本来はコンピュータのシールド解除には私でも五分以上は掛かりますからね」 ピカチュウ「何で・・・・君が、本当に結成者というのなら・・・       何で・・・・スマッシュブラザーズを滅ぼそうとするのさ・・・・!?」 やっとピカチュウが口を開いた 結成者の方は軽くため息をついて、回答の言葉を探し出す 結成者「初めはうまくいっていたスマッシュブラザーズ。      それをマスターハンド達が現れた事により、壊されてしまった。      もう、あの時のスマッシュブラザーズは戻ってこない・・・      何故なら、マスターハンド達を倒しても、ファルコ達の様な被害者は・・・      ・・・殺すしか、無いでしょう?そして、この事件の記憶は永遠に残り続ける・・・・      私が求めていたのは仲間。スマッシュブラザーズ。こんな・・・・・      こんな、崩れ去った関係を持つ仲間なんて、いらないッ・・・・!」 ピカチュウ「そんなっ・・・・・!」 結成者「さて・・・私の行動の意味という冥土の土産は持ちましたね?      それではピカチュウさん、さようなら・・・・永遠に・・・・・!」 バゴオォオオンッ!!! 〜終点 カービィ「死ねェッ!!」 ドスッ!ドスドスッ!! 三本のビームソードがステージに突き刺さる、 それを避けたネスがふわりと空中を浮遊し、カービィに” PKファイヤー ”を解き放った。 カービィ「クッ・・・!(・・・・ファルコ達、遅いな・・・・ミュウツーと一緒に助太刀に戻ってくるはずじゃなかったっけ!?)」 シーク「ッハァ!!」 カービィ「ウグッ!!」 燃え盛りながら考えにふけるカービィに” 仕込み針 ”が次々と突き刺さる、 そのままシークが” 鉄糸舞 ”を振り回して何度もカービィにぶつけてゆく・・・・! カービィ「グ、クゥッ・・・・!りゅ──” 流星群 ”!!」 ナナ「させないわよ!」 ポポ「喰らえ・・・・!」 アイスクライマー「「” クイ打ち ”!!!」」 バギィッ!! カービィ「ぶふぅッ!?」 後頭部を強打されたカービィ、 それによって攻撃発動を中断する・・・ その隙を狙い、二人の剣士が同時に跳躍! マルス「” シールドブレイカー ”!!」 ロイ「” エクスプロージョン ”ッ!!!」 カービィ「・・・・・・!!」 ズバァァアアアアアアンッ!!!! ドゴォォオオオオオオオンッ!!!! カービィ「っがああああぁぁぁ!!!」 凄まじい力で切り裂かれ、爆炎をモロに浴びたカービィが悲鳴を上げる そこへプリンが” ころがって ”いく、反応し切れなかったカービィがその攻撃をも受けてしまう。 更に怯んだところにピチューの” かみなり ”が落ち、カービィを痺れさせた・・・・! ピチュー「どうだッ!!」 カービィ「くそっ・・・くそぉ!!」 言いながらカービィがビームソードを触手の先から生やし始める・・・ 直後、全ての触手が高速回転した・・・! カービィ「” 回転斬り ”!!」 シュババババババババッ!! ピチュー「ぐぅっ!?」 プリン「はうっ!」 マルス「がっ・・・・!」 リンク「っく!」 容赦なく切り裂かれた者達が四方に吹っ飛んで行く・・・ カービィの周りから血の線を描きながら飛ばされて行った者達、 それらを満足そうに見下ろしていると、突如としてロイがカービィに突進していく!! カービィ「な・・・!?」 ロイ「そのアイテム、貰うからな!!」 ズドガッ!! カービィ「ふっ!」 ロイ「グッ!」 カービィの体が大きく後ろへ揺らぐ・・・ 運針の体当たりを食らったカービィは体中にちりばめられたアイテムを取り落とす、 鉄の塊へと体当たりし、ダメージを負ったロイがなんとか拾えるだけのアイテムを持ち出し、仲間の元へと引き下がる。 ロイ「みんな!回復アイテムだ、射撃アイテムもある!」 ガノンドロフ「ふん・・・これで我々が更に有利になったわけだ?」 カービィ「黙れぇぇええええ!!!」 怒り狂ったカービィが怒声を上げながら体中からモンスターボールを落としだす。 そして、計5個のモンスターボールから様々なポケモン達が現れた・・・! リザードン「ギャォォオオオオッ!!!」 フシギバナ「ォォオオオオオ!!!」 カメックス「ガメェエエエ!!!」 チコリータ「チッコォ〜♪」 マルマイン「・・・・・・・・・・・・。」 ピチュー「うわぁっ・・・」 プリン「や、やばいっ!」 カービィ「フハハハハハッ!!殺れーーーーッ!!!」 ゴォォオオオオオッ!! ドドドドドドドドッ!! ドシュンッ!!ドシュンッ!! シュッ!シュッ!シュバッ!! 「「「うわあああああっ!!」」」 一瞬でステージの上は混沌に飲み込まれた・・・ リザードンの” かえんほうしゃ ”、フシギバナの” じしん ”、 カメックスの” ハイドロポンプ ”にチコリータの” はっぱカッター ”。 凄まじい振動に足をすくおうとし、灼熱の業火があちらこちらを焼き尽くしてゆく・・・ そこへ凄まじい水の弾丸が発射され、燃え盛る火炎にメンバー達を押し流そうとする。 追い討ちとして硬化した葉っぱによる刃が乱れ飛び、メンバー達をかく乱していく。 気がつけば最後に召喚されたマルマインが” だいばくはつ ”を起こす為の溜めが終了している事が確認できた、 無情にもカービィは爆発寸前のマルマインを触手で掴み、メンバー達が固まる場所へと投げつけてくる・・・・! 飛来してくる巨大な球・・・キッとそれを睨みつけたサムスが、混乱のさなかマルマインへと銃口を向けた。 サムス「他のポケモンも巻き込んで爆発しなさい!” チャージショット ”ぉ!!!」 ゴォォォォオオオオオオオッ!!! カービィ「何ぃぃいい!?」 サムスのガンポットから凄まじいエネルギー弾が発射される・・・! それは見事にマルマインを打ちぬき、大爆発が空中で巻き起こる。 爆発に巻き込まれた敵のポケモン達は煙に包まれて消えていった。 そういえば、乱闘用のものを複製したモンスターボールだとカービィ自身が言っていた。 煙が晴れる頃には既にサムスが第二の” チャージショット ”のチャージをすませ、 視界がやっと晴れたカービィ目掛けて巨大なエネルギー弾を発射! カービィ「嘘だぁあああ!?」 ォォオオオオオオッ!! 叫ぶカービィへエネルギー弾が近づいてゆく・・・! サムス「いけぇえええ!!」 カービィ「ク、グ・・・・こんな物!!」 ガノンドロフ「避けさせるわけにはいかぬ!」 カービィ「ほぇ!?」 ガシィッ! 背後に回ったガノンドロフがカービィを掴み、身動きを制限する。 動けないカービィに容赦なくエネルギー弾が直撃・・・・ そこへ” 雷打 ”を叩き込み若干前へと押し飛ばし、直後” 魔人拳 ”をぶちかました! カービィ「ァ、ゥァアアアアアアア!!!!!?」 ガシャァァァアアアアアンッ!!! 凄まじい速度で泉から吹き飛ばされ、その身体を転がしながら足場から落ちてゆく。 なんとか触手を足場のあちらこちらに引っ掛けて這い上がろうとするカービィにサムスが” ミサイル ”を発射、 顔面に爆発を受けたカービィも流石に耐えられず触手を取り外してしまう。 カービィ「うわぁあぁああああああ・・・・・・!!!!」 悲鳴を上げながら再び触手を伸ばそうとするが、 リンクの投下した” 爆弾 ”で怯んだカービィは復帰すること無く闇の中へと落ちていった・・・。 サムス「・・・・倒したわね」 リンク「・・・いえ、まだ・・・・もしかしたら、     場外になったら競技場に戻される仕掛けが・・・作動しているかもしれません」 ナナ「でも、ヨッシーはあの時・・・・」 ピチュー「いや、待って・・・それじゃあ、もし仕掛けが作動してなかったら、僕達はどうなるの!?」 ガノンドロフ「永遠にこの空間に取り残されるか、または・・・我々が勝ったと見なされ、        自動的に我々も競技場に転送されるか・・・・」 シーク「・・・・・・・。」 沈黙するメンバー達・・・ 数秒間の静寂。・・・競技場に彼等が転送される気配は無い。 「正解は・・・” 戦いはまだ終わっていない ”だ、スマッシュブラザーズ・・・・!!」 その静寂を突き破って、何者かの声が宇宙空間に轟いた・・・ ポポ「・・・・・・・・なッ!!!?」 マルス「そんな、まだ・・・・・!?」 ピチュー「な、何でっ・・・・何で生きてるのさ・・・・っ!?」 彼等の目の前に現れ、浮遊している真っ白な物体・・・ それは紛れも無く、この事件を引き起こした、与えられた神の力に狂った一人の人間・・・・だった者。 「「「 マスターハンド!!!? 」」」 メンバー全員が声を揃え、その者の名を叫んだ 名前の主は、不気味な笑い声を辺りに響かせ、響いた声が直接頭の中に反響する・・・ マスターハンド「フフハハハハ・・・・          私がこんな簡単に消えて溜まるか・・・・          私はこの世界を消し去るのだ・・・          全て・・・・消して・・・・全て・・・・創って・・・          ハ、ハハハ・・・・・          フハハハハアハアハハハハッ!!          神として光臨するのはこの私だ、スマッシュブラザーズ!!!」 絶望とは、こういう事なのだろうか。 何人もの仲間を犠牲にし・・・そしてなんとか 打ち倒す事の出来たマスターハンドとクレイジーハンド・・・ その内の片方、マスターハンドが、全くの無傷で、 更に一回り、いや二回りと大きくなった体となって目の前に現れたのだから。 〜競技場 入り口 ドガアアアアアアアアアアアンンッ!!! 結成者「ぐぁぁああああっ!!」 競技場に見学に来ていた一部の人間達の死体が散乱するその場所・・・ 凄まじい轟音と共に壁を突き破って吹っ飛ばされた結成者が悲鳴を上げながら壁に激突し、床へ身を落とした。 カービィ「どうやら、耐久力は全く変わってないみたいだね・・・?」 破られた壁から銀色の物体が姿を現す つい先程メンバー達が場外にしたカービィだ・・・! 見れば、カービィの奥の壁には穴が。その奥の部屋の壁にも穴が。 何枚もの壁を突き破るほどの力で結成者は吹っ飛ばされたらしい。 カービィ「許さないよ・・・転送されて、コンピュータ室に移動したら      先に転送されたファルコとファルコンが、君の周りで死んでいた・・・      君のどこにそんな力があったのかは知らないけれど、      ミュウツーやピカチュウまでもが倒れていたんだ、君が無差別に襲ったのは明白・・・      恐怖に狂い、まともな判断も出来なくなったか!!」 憎らしげに叫ぶカービィ・・・、 対して結成者の方は冷静に返す。 結成者「それは違いますよ・・・無差別に襲ったというのは間違っている。      私は、スマッシュブラザーズを、この戦いに関係した者全てを終わらせる!」 カービィ「何をとち狂った事を・・・何にしろ、僕は君を許さない!!      絶対に、殺す!!そして、他の奴等も殺してやる!!      僕の仲間は誰一人としていなくなったのだから!!」 結成者「私も似たようなものです、私が求めた仲間は、仲間ではなくなった」 カービィ「?・・・・分からない、意味が分からない。      やっぱり狂ってるのは君だよ・・・死ね!” 鬼殺し火炎ハンマー ”!!」 直後、カービィはファイアフラワーから噴射された 火炎を纏ったハンマーを振り回し始めた・・・次々と砕けれ、粉砕されてゆく壁や床。 しかし、いくら振っても結成者に直撃する気配は無い・・・。 カービィ「何で、何で、何で?何で当たらない・・・・      君は・・・・一体、何者なんだよ・・・・!?」 結成者「結成者・・・スマッシュブラザーズの、結成者です」 カービィ「・・・・?!あ、りえない・・・嘘だ、嘘だね!君なんかが、そんなわけない!      死ね・・・死ね、死ね、死ね!!これで死ね・・・・、” スーパースコープ:一斉射撃 ”!!!」 直後、カービィの体のあちらこちらから銃口が現れ、 全ての銃口から光球が放たれた・・・・・!! 結成者「当たりませんよ・・・先程は不意を突かれただけですが」 光球を跳躍し、空中で回避し、全ての攻撃を避け続ける・・・ そして、一斉に放たれていたスーパースコープの攻撃が一気に止んだ。 その一瞬の隙を逃さなかった結成者は前かがみになり・・・・! ッドガァアア!!! カービィ「・・・・・・・ッ!!?」 刹那、カービィの胴体に大きな穴が開いていた 背後には何か、真っ黒な物体を持った者が立っている・・・ 何故か目の前に居たはずの” 奴 ”はいつの間にか消えていた。 カービィ「ナ・・・ナンテ・・・・ハヤ・・・イ・・・!?・・・・・ギ、ギギッ!!」 結成者「アイテムには機械類の物が含まれている・・・      それらの暴走が始まった時、あなたの命はそこまで」 ッガン!!ズドォン!!!ドォッ!! カービィ「ガハッ・・・・ァ、ァアアアア・・・・・・      ソンナ、バカ・・・・ナ・・・・・」 連続で強烈な攻撃を喰らったカービィは、 胴体に空いた穴を支えるほかの部分が耐え切れずに、 下半身は地に、上半身も地に転がった。真っ二つとなったのだ。 カービィ「ウ・・・クッ・・・グウッ!!      ギギ、ギ・・・・ッグ、ギギィッ・・・」 結成者「痛いでしょう?本体は頂点にあるはずなのに、      本体以外の場所を攻撃されると、何故か痛い・・・・      あなたのお腹の中から暴走したアイテムが傷ついたからですよ、      そしてそのアイテムが更にまた暴走すればどうなるか?私が先程言った通りの事です」 カービィ「ゥ、ァア・・・イヤ、ダァァァアアアアアアア!!!!」 ズドォォオオオオオオンッ!!!! 結成者「五人目・・・私が消去した者以外に死んでいった者達を足して・・・      ・・・・・・生き延びているのは、今終点で戦っている方達だけ、ですか・・・」 カービィの真っ二つとなった二つの体が同時に爆発を起こす。 舞い上がる煙の中を突き進み、吹っ飛ばされた壁をくぐり、元の場所へと歩みを進めていった。 〜終点 死んだはずのマスターハンドが スマッシュブラザーズの前に突如として現れる メンバー達は、それぞれの疑問を投げかけるも動揺していて体が動かない・・・ リンク「何故・・・生きている、マスターハンド!!」 マスターハンド「ク・・・ックククク          フフハハハ・・・          教えて欲しいか・・・欲しいか?          欲しいだろうな・・・・揃いも揃って           貴様等全員の顔が絶望で塗り潰されているのだからな・・・」 嘲笑うように喋るマスターハンド 表情こそはないが、彼は狂喜の笑みで満ちている・・・ スマッシュブラザーズの生き残り達はマスターハンドに鋭い視線を突きつける それを見て更に嘲笑うマスターハンド・・・ メンバー達は右手に対する怒りや恐怖心、困惑や焦り、絶望の色を見せる マスターハンド「クフフフ・・・良いだろう、教えてやる          私は、確かに先程死んだ 消滅した・・・・          だが、私にはまだ策が残されていた・・・・」 シーク「・・・・・?」 マスターハンド「私がスマッシュブラザーズを操ったのは知っているな?          だが、私が貴様等を操った方法・・・・これは知っているか?          そう、感情・・・様々な感情を積み込み、私に対する忠誠心          そして貴様等生き残りに対する嫉妬心、怒りや恨みを持たせたのだ・・・」 プリン「一応それは知ってるけど・・・」 ロイ「あぁ、自分が自分で無くなる・・・そんな感じだな」 マスターハンド「そして生物が他の生物を操る行為、          例えるならば操り人形を操る者・・・          その場合、操り人形を動かすものが居なくなれば。          人形を操る糸は全て断ち切られ、人形の自由は戻る・・・          だが、私は感情を創造し、人形に込めた          結果・・・人形は自動で動く私の兵士となった・・・          ・・・私は糸を使わず、自動操縦で兵士達を動かしていたのだ」 ピチュー「・・・・」 マスターハンド「最終的に糸を使って動かしたもの、それは私の力が弱まり、          操る糸の効力がなくなってしまった為に自我を取り戻している          だが、自動操縦の人形達は・・・?           私の力が途切れても、彼等は私に忠実な兵士のまま!          ファルコ、ファルコン、カービィ、ピーチ、ミュウツー・・・。          この五つの人形は我が力が途切れてもなお、戦い続けただろう          ・・・・貴様等はファルコ達が襲ってきたことに疑問を感じているはずだ          どうだ、見事に私が謎を解いてやった・・・いや、答えを教えてやった          感謝するんだな、スマッシュブラザーズ・・・・!」 一気に喋り続けたマスターハンドが嘲り笑いながら メンバー達を見渡す。メンバー達の表情は怒りと憎しみに染まっている・・・ プリン「っ・・・き、・・・さま!」 リンク「抑えて・・・」 マスターハンド「そして私が何故生き返ることが出来たか・・・          教えてやろう、創造神の命が尽きれば、その時新たな創造神を選ばなくてはならない          だが、私達は戦いによって死んだ・・・次の創造力を          受け継ぐものを決めることが出来なかった・・・          その時、私達には次の創造力の継承者を義務が残る          その場合、” 力 ”の継承者としての義務を果たすべく、          ” 力 ”の原点・・つまり、” 力 ”を生み出した者の          力が我等に義務を果たさせるべく、再び生を与えたのだ・・・!」 シーク「そんな・・・馬鹿な」 マスターハンド「知恵のトライフォースが教えてくれたのだ・・・          あの時・・・我々が、死ぬ寸前に・・・分かったのだ・・・          神の力とは凄まじいものだと実感したよ・・・」 リンク「?・・・そうなるとおかしくありませんか?     力の継承者を決める義務・・・そうなると左手の方も蘇るのでは?」 ガノンドロフ「そしてこの過程・・・我々が死んだ時に、        トライフォースはお前達に宿っていたが、何故今回は・・・」 マスターハンド「良い質問だ 答えてやろう・・・・          既にクレイジーハンドは生き返っている          だが、何処にも見当たらない・・・しかし、弟は貴様等の前にいる          どういうことだか分かるか・・・?          そう・・・私と弟は、一つの生命となったのだよ!!          そして!トライフォースは簡単だ、私の、我々の欲望と精神と力が・・・          神の力を押さえつけ、この身に宿し続けた・・・!それだけ、我々の力は凄まじいという事!」 ガノンドロフ「・・・・・・・。」 ネス「う・・・・嘘だ・・・・・・」 マスターハンド「いいぞ・・・その絶望した顔!          恐怖に塗り潰された顔!          怒りに煮え滾ったその顔・・・!          見ていて愉快になってくる!こんな奴等が・・・          一つとなって史上最強の神となった私に歯向かおうとしているとはな!!」 ゴ  ゴ ゴ   ゴ     ゴ ゴ  ゴゴ  ゴ・・・ 終点にもはや聞き取ることも困難となった轟音が響く・・・ そして、その轟音と火炎に包まれてマスターハンドが突進してきた! ドガアアアアアアアアアアアアアアッ!!!! リンク「ぐぁぁぁあああああああッ!!!」 シーク「リンクッ!!」 凄まじい突進攻撃の餌食となったリンクが宙を舞う・・・ マスターハンド「消え失せろぉッ!!!」 ッドガドガン!ドゴォォオオッ!! マスターハンドの指から六発のミサイルが三連続で発射される・・・! ネス「させるかぁああああッ!!!」 ネスがPSIを駆使して自身の身体をリンクの前まで浮遊させる! そして向かい来るミサイルに指を突き出し―──・・・ ネス「” PKファイヤー ”!!」 ボゥォオオオオッ! ドガァァアアアン!!ッドガン、ドガァーーーッ!!! ネスが最前のミサイルに着火、ミサイルは爆発を起こし、 後方のミサイルをも誘爆させる・・・ 爆風で吹っ飛んだネスとリンクがステージへの着地に成功、 しかしその時、ロイが二人の横を転がりながら通り過ぎる・・・ 大方マスターハンドに弾き飛ばされたのだろう、その右手はサムスを相手に大暴れしている。 マスターハンド「ッはぁああああ!!!」 ッダガアアアアンッ!! サムス「わあああああああああああああ!!!」 ッギャギャギャギャギャギャギャギャ!! サムスがステージを滑るように吹っ飛ぶ、 ステージとパワードスーツが擦り合い、 火花と黒板をツメで引っかくような音を散らしながら突き出た瓦礫へと激突・・! プリン「ってぇえええい!」 マスターハンド「当たらん!!」 プリンの回し蹴りを素早く浮遊して回避・・・ 更に空ぶったプリンの真上から、マスターハンドが爆弾を創造してそれを落とし始めた・・・!            マスターハンド「” 紫炎弾 ”・・・!」 ドォン!ッドォン!ドォンッ!! ドガンッ!ドガンッ!ドガァァアンッ!! プリン「うぐぁ・・・ああああ!?」 マルス「プリン!」 爆風に吹っ飛ばされたプリンの元へ駆け寄るマルス・・・ そこへマスターハンドがミサイルを発射!! ロイ「させるかぁああ!!」 「「!?」」 マルス達とミサイルの間に割って入り・・・・、 マルス達の身代わりに全てのミサイルを受けきったロイがその場に倒れこんだ・・・。 プリン「ロイ!!?」 マルス「ロイッ!ロィィイーッ!!」 ロイ「ぐっ・・・だ・・・めだ、来るな・・・!皆ぁっ!!」 なんとかロイが立ち上がり、叫ぶ。 マスターハンドはその間に指先を突き出し、ロイに狙いを定めて・・・ マスターハンド「その通りだ・・・!” バイオ・ショット ”!!」 バギューンッ・・・・・!! ドスゥッ・・・! ロイ「ぐか・・・ァっ!」 マスターハンドの指先から緑色を帯びた毒々しい光球が放たれ、 それは凄まじいスピードでロイの右腕を貫通した・・・・! マルス「ロッ・・・!?」 マスターハンド「無能なる愚人を切り刻め、          ” 冷酷なる時の勇者 ”よ!!」 マスターハンドの手の内からボロリボロリと 謎のザコ敵軍団・・・リンクの骨格が三体ほど創造される 擬似リンクA「・・・・・。」 擬似リンクB「ギキッ・・・・ィィ」 擬似リンクC「・・・・・ィィ・・・ン」 マルス「くっ・・・・そぉッ!!」 斬りかかって来る擬似リンクの集団を横一線に纏めて切り捨てる、 腕を押さえ倒れるロイに駆け寄るが、何か様子がおかしい・・・・ マルス「ロイッ・・・・ロイ!大丈夫か!?」 ロイ「・・・・グ・・・ァ、ァァあ・・・     うっ・・・く、痛い・・・蝕まれる・・・ぐう、うぅ・・・」 マルス「・・・・・・ッ!?」 見ると、ロイの腕がみるみる内に毒々しい、先程の光線のような緑色に変色している! マルス「これは・・・・」 マスターハンドが攻撃を放たず嘲笑っているのを確認すると、 他のメンバー達も周りに集まってきた・・・。 ガノンドロフやリンクはマスターハンドの攻撃に備えて迎撃体制をとっている。 その間にもだんだんロイの右腕が緑一色と変色していく・・・ 彼の顔からは汗が噴出し、光線が貫通した患部は鮮血の下にもはや黒くなっているように見える サムス「ロイ!大丈夫ッ!?ロイッ!!」 ロイ「・・・・・・・・グ・・・・・・・ウ・・・・」 サムスが叫ぶが、ロイからの反応がだんだん鈍くなってきている・・・ 見かねたマルスが怒りの形相でマスターハンドをにらみつけた マルス「貴様・・・ロイに何をッ!!」 マスターハンド「クフフフ・・・フハハハハハ・・・          また私に答えを乞うか・・・・?          私は瞬時に毒性の強い細菌群を創りだし、          それを単発型のエネルギー光線に換えて放っただけ・・・          直撃し、体内に入り込めばどうなるかぐらい分かるな・・?          患部から徐々に毒が広がり、身体全体に毒が回り・・・          後数十分と立たない内に身体が腐り落ちるだろう          それまでの苦しみは・・・凄まじいものだろうな、クフフフ・・・」 マルス「・・・・ッ貴様アアアアアア!!!!」 ナナ「!!?」 サムス「マルスッ、ダメぇっ!!」 聞く耳を持たずに逆上したマルスは、 仲間を悲惨な状態にさせたマスターハンド斬りかかる・・・! マスターハンド「愚者が・・・」 小さく右手が呟いた、その瞬間──。 バアアアアアアアアアアアアアアンッ!!! マルス「うっ・・・・!わぁああああああああああああ!!!!」 向かっていったマルスをマスターハンドが思い切りはたき飛ばす・・・! 凄まじいスピードで場外になり・・・・復帰不可能となった彼は、 断末魔を上げながら闇の中へと消えていった・・・! サムス「マルスッ・・・!?」 ポポ「マルスゥーーーーッ!!!!」 ガノンドロフ「まだ死んだと決まったわけではない・・・        可能性を見つけろ、競技場に転送されて無事かもしれない」 マスターハンド「果たしてそうかな・・・?          今の私の一撃で、死んだかもしれない          それに、例え逃げ切ろうと貴様等は誰一人とて逃がさない!」 ナナ「っ・・・!」 ネス「・・・残酷な・・・醜い心・・・」 マスターハンド「残酷?残酷なのは、この腐りきった世界だ          いじめや嫌がらせといった問題を解決しようともしない・・・          この残酷な世界を消すことで、貴様等の言う残酷さも無くなるだろう!!          そして醜いのは他ならぬ貴様等だろう?貴様等さえ、私に歯向かわなければ・・・!          今頃、このような素晴らしい世界を創造していたはずだ・・・!」 フゥッ・・・ リンク「!?」 シーク「・・・・?!」 そう言うと、突如風景が宇宙空間から自然溢れる、 青空と草木で埋め尽くされた世界が映し出された・・・。 マスターハンド「どうだ、素晴らしいだろう?          これは私のイメージを直接ここに映したもの・・・          我等兄弟で考えた平和な世界、          いじめも偏見も暴力も、何も無い平和な世界・・・          私達の理想の世界、それが・・・この世界!!」 ポポ「確かにそうかもしれないね・・・・、     ・・・・でも!     でも、僕等は納得できない・・・     ここまで残酷なことをして、ここまで酷いことをして・・・     そんなことをするくらいなら、そんな世界なんて創らない方が良い!!」 マスターハンド「貴様等に・・・・貴様等に、何が分かる!!」 ガッ!! ポポ「!?」 ナナ「ポポ!?」 瞬時にポポの身体をマスターハンドが掴み取る そのまま手の中で握り潰そうと力を入れる・・・! マスターハンド「纏めて潰してやる・・・!          はぁあああっ!!」 ポポ「わああああ!!」 ナナ「っきゃぁあああ!?」 瞬間、マスターハンドがナナ目掛けてポポを投げつける・・・! 避けることも出来ない、受ける事もできない。ナナにポポが激突、二人揃って地に伏せた。 シーク「ック!」 リンク「っはぁ!!」 見かねて二人が” 仕込み針 ”と” ブーメラン ”をマスターハンドに投げつける・・・ マスターハンド「その様なくだらない玩具で、          この私を倒せると思うな・・・!」 ッバァン!! リンク「グ!!」 シーク「リンクッ!」 ガノンドロフ「ッチィ!」 素早くマスターハンドに飛び道具もろともはたき飛ばされたリンク・・・ 勢い良く地を転がっていき、ガンドロフに受け止められる。 シーク「くっ・・・” 鉄糸舞 ”!!」 マスターハンド「効かぬ!!」 ガッ シーク「っ・・・!」 マスターハンド「はぁぁあああ!!」 シークの腕から伸びる糸はマスターハンドの二本の指に挟まれている。 瞬時に糸を振り回し始めたマスターハンド、糸を手放す暇も無くシークが地に叩きつけられた・・・! シーク「っ・・・・・ぐぅ」 そのまま地に伏せるシーク・・・ リンクもガンドロフに寝かされてはいるが、痛みに呻いている・・・。 ピチュー「よくもっ・・・!!” 10まんボルト ”!!」 ネス「喰らえっ・・・” PKサンダー ”!!」 サムス「電撃を纏って、敵を貫く球となれ・・・      ” プラズマビーム:チャージショット ”!!!」 怒りに燃えた二人が放った二本の電撃がマスターハンドに向かう、 更にサムスのガンポットから電撃の中心に巨大なエネルギー弾が発射される・・・ エネルギー弾は電撃を纏い、マスターハンドに直撃した・・・・! ズドォォオオオオオオン!!! マスターハンド「うがぁぁあああああ!!!?」 ドシャァァアアアアアッ・・・・ 凄まじい勢いで吹っ飛ばされたマスターハンドが地を滑る・・・、 なんとか留まったマスターハンドが浮き上がり、反撃の姿勢に入った。 マスターハンド「グッ・・・ク、ックックックク!フッハッハァ!          これしきの攻撃、でェッ!!私を・・・私を、退けられると思うな?!」 空中で叫び声を散らすマスターハンド、 対してスマッシュブラザーズのメンバー達はその巨大な右手を睨みつける・・・・! ガノンドロフ「行くぞ・・・!総攻撃を仕掛ける・・・!!」 プリン「プリ・・・っ!」 ピチュー「最後の、一踏ん張り・・・!!」 ガノンドロフの声が響き渡り、 それと同時にメンバー全員が改めて戦闘の姿勢を構える・・・ ネス「絶対に、倒す!!」 ポポ「っ・・・僕達が勝つんだ・・・!」 ナナ「そ、そうよっ・・・諦めちゃダメよ・・・皆!」 ネスの気合の入った言葉に、立ち上がった二人も武器を構えた。 二人に釣られて、マスターハンドの攻撃を受けた者達が次々と起き上がり・・・! サムス「そう、今みたいにダメージを与えていって、少しずつ・・・少しずつ!」 シーク「奴を、追い込んでいくぞ・・・・!」 リンク「神々の力・・・あるべき場所へ、戻してもらいますよ」 再びガンポットをマスターハンドに向けるサムス、 シークは独特の戦闘の構えを取り、リンクはマスターソードを構える。 ロイ「・・・・・・・・。」 全員が、マスターハンドを前に立ち上がり、構えを取る・・・ 横たわるロイも無言だが、その瞳はしっかりとマスターハンドをとらえている。 マスターハンド「クフフ・・・フ、フ・・・・面白い・・・・          この私を・・・・私達を・・・・フフ・・・ク・・・          本気で!!貴様等が!!私を!!倒せると!!          思っているのかぁああ!?フッハッハッハッハッハ・・・ハァーッハッハッハッハ!!!」 狂気の叫び声をあげたマスターハンド・・・ そして、お互いが一気に衝突し合う・・・・!! 続く